明治~大正時代、俳句界をリードする人々には東北地方ゆかりの俳人たちがいました。
俳壇史の趨勢の中で今は忘れかけられているレジェンドたちの句をみんなで一緒に読んでみませんか?
内容①句集の俳句で句会(参加者)
内容②俳人ミニ紹介&「私の句集の読み方」(発表者)
※著作権が切れている、または国立国会図書館デジタルコレクションで公開されいる句集をテキストにしますので、句集のデータは参加者に共有いたします。
※回ごとのお申し込みとなります。
■取り上げる俳人×発表者
8月13日(土)
久米正雄(三汀)(新傾向の麒麟児、作家。福島育ち):うにがわえりも(第13回鬼貫青春俳句大賞)
9月3日(土)
安斎桜磈子(「桜磈子時代」を築く。宮城出身)
×千倉由穂(第12回北斗賞佳作。宮城出身)9月10日(土)
佐藤紅緑(子規門四天王、少年小説の大家。青森出身)
×相馬京菜
(「むじな」編集。青森出身)
9月17日(土)
大須賀乙字(二句一章、「季語」を提唱。福島出身)
×谷村行海(令和2年「街」未来区賞。岩手出身)
9月24日(土)
石井露月(子規門四天王、雄渾壮大。秋田出身)
×斉藤志歩(第8回石田波郷新人賞。秋田出身)
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